どらえもんとSFについて

 

○○さん(実名)は見えるものを信じるのと、見えないものを信じるのとどっちがいいですか?

 

というようなことをよく聞かれます。

 

それに対しては私は、「比べられませんね」と返事をしてからこう言います。

 

でも、もしですよ、実態のわからないものを信じないといっていて、突然それが現れて襲ってきたらどうしますか?社長の悪口を陰で言っていたら、急に社長が店に現れて鳩が豆鉄砲を食らう、なんてことになりますよ。

 

だから、一応は信じておく。というようなアンニュイな位置にいます。

 

その方がいいと思いませんか。

 

 

 

21世紀です。

21世紀は何の時代かというと、ITのシンギュラリティ(人工知能が人知を超える)が始まる時期といわれています。

 

つまりこれは、未来をどらえもんやバックトゥザフーチャーのような空中都市としてみた場合の、逆算して見た現実だといいます。

 

あちこちにUFOのような車が飛んでいて、飛行機だけではない空中権というのが法律で決まるでしょうし、宅配ロボットなんかが地上のスマートフォンのAIと連動して空中都市で待機しているでしょうね。

 

 

徐々に明らかにされていくブラックホールのように、わからないことは解明されていく時代かもしれません。

 

例えば、どらえもんなんていうのは教育ロボットですが、子供に対して心を教えるのが果たしてロボットでいいのかどうか。

 

大山のぶよさんが声を担当している(私は大山のぶよさんファンでもないけど、どらえもんは大山のぶよさんと決まっています。)どらえもんの映画、のびたの創世記という映画がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 

平成のドラえもん映画の主題歌を歌っているのは、「海援隊」

あの武田鉄矢さんの渋い声で、のびたの心情を完全に歌いきっています。

 

 

ここ何十年かで、海援隊の曲は、私にとっては1番落ちている時期の主題歌でした。

 

近年、Youtubeで発信するようになり、なかでも印象的な「さよならにさよなら」という曲をカバーさせていただいています。

 

今日は3曲をピックアップして弾き語ったのをYoutubeにアップしています。

 

 

ひとりひとりがどうしようもないときに希望を持てますように。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。