6月の天体配置と報告

2022年5月26日 
拡大表示ではチャート内にサインと度数を表示します。

 

----- each other (Planets)

----- Placidus System

 

 

サツキ。

 

 

百花繚乱の五月も残りわずかとなり、牡羊座ではとてもエネルギッシュな時間が流れています。

 

 

ご無沙汰しております。

 

気づけば3月からブログを書いていませんでした。

 

ゆるいのがおわかりかと思います。

 

ゆるさがテーマのこのブログで、久々にゆるさを思い出しました。

 

南国です。

 

 

南国といえば、暑い日が続いています。

 

特にこの5月は、例年になく寒暖差が激しかったような気がします。

 

 

異常気象なのか、どうか。

 

 

さて、

 

 

冒頭でトランジットチャートでも示したように、牡羊座がわちゃわちゃ大変なことになっています。

 

 

牡羊座木星時代、といわれています。

 

 

風の時代ですから、こういう変化の情報は様々な方々がアンテナを張っていますので、詳しくはそちらをご覧下さい。

 

要するに、木星が大吉なんですね。

 

 

それが、牡羊座にいるとどうなるのか。

 

 

もちろん、天体というのは他の惑星との角度や連携で、いかようにも読むことができます。そこが面白いというのも１つです。

 

 

 

魚座木星期で学習したことを、12星座ぐるっと一周してはじまりの星座牡羊座にバトンタッチしました。

 

 

牡羊座の守護性は、火星です。

 

ちょうどこの前、火星も入りました。

 

現在は、月、金星も集まっています。

 

 

五行でいえば、火の属性です。

 

 

 

火は、前のブログにも書きましたが、古来より人類の進化を司ってきました。

 

火炎土器、なんて神聖なものの代表にも見えます。

 

 

 

火のないところに煙はたたず、といいますが、様々な憶測や意見が飛び交うというイメージですので、炎上というのもそれをうまく表現しているといえます。

 

 

火は五行でいうところの南で、体でいえば口に当たります。

 

 

 

体が冷えて、お腹が緩くなったり、辛いものを食べたくなって、水をガボガボ飲んだりして、消化器官に負担をかけるという暗示です。

 

今の時期、紫外線が最強に強いですから、屋外では帽子があるとありがたいです。

 

帽子というのは、火の星座のシンボルとして考えられています。

 

なので、帽子をかぶっている人をタロットでは内面に秘めた情熱的な人、ととらえる方が多いです。

 

 

ただやはり、心理学で専門的な話になると、帽子はその人の「哲学、思想」を意味しているのだそうです。

 

 

おしゃれなフランス人は今でも、おしゃれの基本は足元から始まり帽子に終わると考えていますが、帽子というのがその人を構成する「哲学」なのだという考え方から、そうなっているのだと聞きました。

 

 

深い、のか。どうか。

 

 

 

とりあえずは、屋外で作業をするときは私は帽子をかぶっていますが、みなさんも暑さには今年、気を付けてい欲しいと思います。

 

 

そういえば、マスク。

 

 

マスクと帽子じゃ、変質者のルックスじゃないか。

 

 

 

 

そう思って、海外ではマスクは廃止したほうが良いんでないの、となって廃止されていっています。

 

やはり海外は、マスク時代が終わったあとの世界観ですので、覆面法なんてものを作ってテロリストを防止している訳ですが。

 

 

東京都はマスク撤廃を叫んでいます。

 

そもそも、ウイルスは見えない。

 

いるのかどうかさえわからない、ということでマスクを提案し、ワク〇ンを提案し、今に至るわけですが、いるのかどうかわかってきているから、マスクをしないとなると様々な方面から批判が来そうです。

 

 

それこそ、炎上しそうな気がしますが、いかがなもんでしょうか。

 

 

コロナ自体がマッチポンプということを、前にブログでも書きました。

 

 

経済活動の拡大を目指すがゆえの、ジレンマがそこにはある気がします。

 

 

ミニマリスト的な考えでいえば、禅の思想で不要なものをそぎ落とすことになり、活動縮小が正解ということになります。

 

 

賛否両論をぶつけてわかればいいのだと思います。

 

 

 

 

のど越し爽やかなコロナビールを前みたく美味しく飲みたいものです。

 

 

 

さて

 

 

 

報告となりますが、5月にシングル配信を開始しました。

 

去年の秋に野外で録ったもので、鈴虫たちが一緒に歌っているのがわかります。

 

 

野外でレコーディングするスタイルですが、毎回同じということがないですし、とんだハプニングに見舞われたり逆の場合もあります。

 

 

こういうゆるいスタイルをミュージシャンに限らずに、誰もが提案できればいいなと思ってやっています。

 

 

 

大自然発声法、というのだそうです。

 

 

先日、Youtubeでこの発声法を研究して実践している方とコンタクトをとる機会がありました。

 

 

日本人で、これを実践している人もやはりいるようです。

 

 

 

 

話は変わりますが、

 

 

先日、クリエイター関係のホームページを作りました。

 

その名も、セブンイレブン

 

じゃなくて

 

 

SeventyTimesSeven

 

 

これはマタイの福音書から抜粋している名句なので、興味のある方は是非参照ください。

 

 

リンクを貼っておきます。↓

 

https://seventytimesseven490.jimdosite.com/

 

 

香取慎吾氏がCMをしている、BASEの物販のサイトは準備中です。

 

 

 

 

 

天体配置は日々更新しておりますので、そちらもお忘れのないようにお願いします。

 

 

 

 

ありがとうございました。